ライバルとしてのWealthNavi

最終更新日

投資活動を再開して、ネットやTwitterでいろいろ見聞きする中で「WealthNavi」というものが目に付きました。
これはいったい何だろう?と思ってから、実際に使い始めるまでの事を書きます。

WealthNaviって何だ?

ネットで「WealthNaviでいい感じに儲けている」という話を見つけ、気になって調べてみました。簡単にまとめるとこんな感じです。

  • ロボアドバイザーであり、自動で投資商品の投資比率を調整してくれる
  • 投資商品は海外ETFであり、ドル建て
  • 基本的に入金したら放置プレイ
  • 自動積立もできる

ざっくり捉えると「リスク付きだけれどもロボアドバイザー機能でいい感じに運用してくれる貯蓄型の金融商品」と把握しました。

世の中的な評価

WealthNaviの世の中的な評価を調べてみると、案外というか、かなり好調の様子。
二つばかりブログを引用してみるとこんな感じです。

【7ヶ月経過】WealthNaviウェルスナビの評価、口コミをブログで公開! | akilog

私がウェルスナビ(WealthNavi)での投資を始めたのは3月3日です。
(中略)
11月24日時点の運用成績です。投資元金は124万です。円ベースでみると105,155円の含み益ですね。

約8ヵ月で約8%、1ヵ月で約1%の運用益、めちゃ儲かってますやん。
銀行預金の金利0.01%とか雀の涙というか塵以下なのに。
もしかしてWealthNavi最高なの?

ウェルスナビに1,000万円【評判ロボアドバイザー最新実績をブログで評価】

運用実績画像の右下に小さく書かれてますが、7月22日現在の為替レートが1ドル=111.12円
7月6日時点と比較すると円高で
日本円換算とアメリカドル換算で実績に差が出て
2週間ちょいで約8万円の利益になっています。

こちらはドーンと1,000万円突っ込んでみたお方。
1,000万円突っ込むと2週間で8万円ゲット…。
あり得ねぇよ…。

リスクを明確にすると

とまあ、超好調なWealthNaviさんですが、リスクもちゃんとあります。
3つ、挙げてみましょう。

  • 為替変動リスク:円高ドル安になると、円換算の預金額が目減りする
  • 相場変動リスク:そもそも海外ETFが下がる可能性がある
  • 手数料:年率1%の手数料は高いのでは、という話

つまり、好調だというのは、「今この時点だから好調だ」ということかもしれません。
良い話には裏がある。裏も把握したうえで、始めるのか始めないのかを決めなければなりません。

リスクへの対策案

というわけで、欲に目がくらんでしまった僕のリスク対策案を挙げます。

まずは、為替リスク。

これは確かにその通りで、円高ドル安で製造業とか輸出事業に悪影響を及ぼすのと同じ話。ETF自体で儲かっても、円換算にすると全く面白くない事もあり得る、というのは痛い。
で、僕が考える対策は「円高ドル安になったら入金する」です。ドルを安く買えるんですから。単純な話です。売買はメリットデメリットが表裏一体なんですね。

次に、相場リスク。

海外ETFは今は好調かもしれないけれども、世界同時不況とかになったらどうするの?という話。これへの対策は2つです。

  • ロボアドバイザーを信じて任せる
  • 景気が回復するのをただひたすら待つ

WealthNaviのポートフォリオに、金(GLD)という安全資産ぽいものが入っているので、不況になったらこういうのを勝手に買ってくれるのかな、と期待しています。
また、景気というのは山あり谷ありで、谷の時に投げやりになるのではなく、じっと春を待つのが正解のようです。春の来ない冬はない(多分)作戦ですね。

最後に手数料が高いかも、というリスク。

これはいろいろ調べてみると、確かに高くなるケースもあるようですが、安くなるケースもあるようで、一概には言えない模様。
僕個人的には、年13%の運用益を出してくれたら、手数料1%くらい別にいいよ、という認識です。

そして、いずれのリスク対策においても共通して言えることが、手持ちの資金を全力で突っ込まないこと。
全力で突っ込むと、損失ダメージが比例して大きくなり、円高ドル安の時に追加入金したり、待ちの一手にしてみたりできませんからね。

使い始めてみる

というわけで、リスク分析と対策の検討が完了しました。
いよいよ口座開設の申込です。

申込は、普段使っている住信SBIネット銀行から行いました。
個人番号通知カードと運転免許証の画像をアップロードして、申込することわずか1日で口座開設通知が来ました。
早すぎじゃね?
こんなに早くていいのかねぇ。

そして12/26に30万円を入金。リスク許容度5/5、12/30の状況がこちら。

最近、少し円高に振れたので円換算では目減りしていますが、ドル換算では早速運用益が出ています。
僕の個別株取引はマイナスだというのに、こやつなかなかやりおるわ!
あ、円高に振れたということは、入金しなきゃね。

僕とWealthNaviの関係

WealthNaviについて、単純に儲けたいという話のほかに、僕の個別株取引と運用比べをしてみたいという意図もあります。
ロボットと人間の勝負ですね。
でも向こうは世界標準の金融アルゴリズム、僕は初心者トレーダー。勝敗は見えているのかも…。
しかしですよ、僕としては、投資活動のベンチマーキングができるし、先生として、ライバルとして、WealthNaviを捉えているんですね。

反省点

WealthNaviに口座開設してから気づいたんですが、世の中には他にもロボアドバイザーのサービスがいろいろあるんですね。
住信SBIネット銀行がWealthNavi、THEOと提携しているので、THEOの存在は知っていましたが詳しくは調べず。他にも楽天証券の楽ラップとか、松井証券の投信工房とか、いろいろサービスがあるのに、比較検討せずにWealthNaviを選んでしまったことが反省点です。
欲に目がくらんでしまいました。

まあ、後付けで調べてみると、WealthNaviは割といい線いっているようなので、結果的には良かったのかなと考えています。

まとめ

というわけで、始めてしまったWealthNavi。
これからどうなっていくのか、どうしていくのか、ときどき記事にしたいと思います。
また、運用方法が安定してきたら、別途まとめて記事にしたいと思います。
こうご期待。

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