下げ相場に耐えるために

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日経平均トリプル・ベア上場投信(嘘)

なんだか知らないけど、もうアベノミクス終わりじゃね?という声も聞こえ始めました。2018年に入って、1月の大発会から調子が良かったけれども、2月のVIXショック、米国債の金利上昇、3月のトランプ大統領の追加関税発言で、アメリカ、日本の株式市場もいよいよ頭打ちかなという状況です。昨年末から、わーい株高だー儲かるぞーとピーク付近で遅れて参入してきたカモたちは、いい感じに収穫されつつあります。僕もですけどね。WealthNaviの含み損、どうすんだこれ。

まあ、こういう下げ相場も、相場の一面なんですよね。受け入れて、頭を切り替えて、前に進むしかありません。退場したらそれこそお金をむしり取られたカモにしかなりません。

というわけで、月並みですけれども、下げ相場でのトレード手法を挙げておきます。

空売り

一番単純なのが、個別株の空売りです。株を高く売って安く買い戻す。ポイントを少々書いておきます。

  • 準備として、信用取引口座を開設しておきます。
  • 選んだ銘柄を信用新規売して、値下がりしたら信用返済買します。
  • 空売りできるのは、原則、貸借銘柄です。東証一部に多いです。
  • 貸借倍率に注意しましょう。1未満の場合は逆日歩が付く場合も。
  • 空売りした銘柄が値上がりして委託保証金維持率が指定値を下回ると、追証が発生します。
  • 損失は青天井です。

いやー、知れば知るほど難しいですよこれ。実は単純な話ではありません。

インバース型ETF

空売りってなんか面倒、という方にお勧めなのがこちら。インバース(ベア)型ETFです。これは対象としたインデックスが下がると値上がりするという、インデックスを空売りしているような効果を目指したETFです。空売りのように、逆日歩や追証を気にする必要もありません。損失も限定的です。

と、一般的な話を書いてみましたが、まだ買ったことないんですよ。とりあえずお手頃価格の以下を近いうちに買ってみます。野村證券の銘柄です。

  • NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信
  • NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信
  • NEXT FUNDS JPX日経400インバース・インデックス連動型上場投信
  • NEXT FUNDS JPX日経400ダブルインバース・インデックス連動型上場投信

調べてみると、インバース型ETFは良いことばかりではなく、長期で保有すると減価するとか…。ちょっとまだよく分かりませんがね。買って体感してみます。

VIX連動型ETF

VIX(Volatility Index、恐怖指数)とは、S&P500のオプション取引のボラティリティを元に算出されている指数です。ボラティリティつまり価格の変動性の指数なので、株価が乱高下すればボラティリティが大きくなり、VIXの値が大きくなります。ジェットコースター怖い!みたいなもんですね。
で、このVIXへの連動を目指したETFがあるんですね。S&P500が急落または急騰するとVIXの値が上がり、VIX連動型ETFも値上がりします。具体的にはこちら。三菱UFJ国際投信の銘柄です。

  • 国際のETF VIX短期先物指数
  • 国際のETF VIX中期先物指数

あと、VIXの日本版の日経平均VIというものもありまして、これに連動する銘柄もあります。野村証券の銘柄です。

  • NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN

って、これも買ったことがないので近いうちに買いますよ。ただ、これらは世の中が安定するとどんどん値下がりするという厄介なヤツでもあります。

あと、VIXが下がると値上がりする野村證券の「NEXT NOTES S&P500 VIX インバースETN」というものがありまして、NYダウや日経平均の緩やかな上昇とともに値上がりしていましたが、2月上旬のVIXショックで80%以上下落して早期償還されたとか。怖い怖い。

まとめ

というわけで3つの手法があるわけですけども、どれも癖がありますね。過信は禁物、短期トレードで対応するのが良さそうです。

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