VIXの「恐怖」のレベルを取り違えると失敗する

最終更新日

先日、僕が頼りにしていた「NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN」で大きく負けてしまいました。↓な感じでトレードしていたのですが…。

NYダウの下落、円高、からの日経平均下落。これで当然、日経平均VIも上昇して、件のETNが値上がり。と思いきや日経平均VIもETNも下げ。なんで!?
目論見が大きく外れてしまい、含み損が大きくなって損切りしてしまいました。

しかし何故だろうか。日経平均VIといえば、VIXつまり恐怖指数の日本版ではなかったか。どこで間違えたのだろう?

ということで、日経平均VIのページをよく読んでみました。

日経平均ボラティリティー・インデックス

概要
 日経平均ボラティリティー・インデックスは、投資家が日経平均株価の将来の変動をどのように想定しているかを表した指数です。指数値が高いほど、投資家が今後、相場が大きく変動すると見込んでいることを意味します。
対象とする指数
 現在の市場で見込まれている日経平均株価(日経平均)の1ヵ月先の変動率を示します。
算出方法
 大阪取引所に上場している日経平均先物および日経平均オプションの価格をもとに算出します。直近二限月のオプションのうち、直近限月の先物価格を基準としてOTM(アウト・オブ・ザ・マネー)となる行使価格のオプション価格をつかって、それぞれの限月のボラティリティーを求め、満期が30日になるように線形補間を行います。

つまり、日経平均VIが下がるということは、投資家の考えとして「1ヵ月後の日経平均は大きく変化してないんじゃね?」と予測されているということですね。昨日今日の日経平均の変化と連動するものではないと。「世の中がガラッと変わりそうでヤバくね?」くらいの材料がないと日経平均VIは上がらないと。過去の日経平均VIを見てみると、メジャーSQクラスでも上がるときとあまり変化しないときがあるようです。

本家のVIXも同じような指数でした。まあ当たり前か。対象期間は30日。
恐怖指数 – Wikipedia

VIXや日経平均VIが短期間の恐怖のレベルを表すものでないとすれば、デイトレードでは使いにくく、もう少し大局を読んだ月単位くらいのトレードで使わないといけないということ。

なるほどね。恐怖指数といっても、それが何を指しているのか知らないと失敗してしまうということでした。よく知らないものに賭けてはいけないという、いつもの話ということで。

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