外貨建て金融資産への投資スタイルは長期投資のみである

僕が使っているWealthNaviは、ドル建ての金融資産です。ドルで、VTIやGLDなどの米国ETFを買っています。なので、ETFの価値が上がっていても円高ドル安だったりすると、儲からなかったり損失を被ったりします。これが為替変動リスクというヤツです。

ということはつまり、「円高ドル安の時に買って、円安ドル高の時に売れば儲かるよね」と安易に考えていたんですけども、これがどうも難しい。ドル円の値動きと、VTIつまり米国株の値動きは、連動したりしなかったりで、片方に注目するともう片方のチェックが疎かになる。

僕の持論として、「投資対象が持つ変数が多ければ多いほど、投資活動が難しくなる」というものがあります。当たり前のことを言っているんですけどね。早い話、二兎を追う者は一兎をも得ず、ということです。外貨建ての金融資産は、金融資産自体の価値の変動と、為替の変動の両方を追わなければならない。この追いかけっこは難易度高めですよ。

というかね、為替の値動きに追随する投資をするならば、FXつまり外国為替証拠金取引をやった方が手っ取り早い。その方が投資対象が単純です。

でもでも、海外の金融資産の成長性も気になるしぃ~、と欲深くなってしまうのが投資家の性。では、為替の値動きのリスクをいい感じに軽減する方法は何か?

はい、分かりましたね。

正解は皆さんご存知、ドルコスト平均法です。為替の値動きは上がったり下がったりしているので、長期間にわたり、定期・定額で金融資産を購入して、為替変動リスクを低減してしまおう!ということです。

この結果、短期投資はFXに行き着き、外貨建て金融資産への投資は長期投資に行き着くというわけです。

当たり前の話をわざわざ記事にしてしまいました。これもまた、初学者の気づきということで。

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