低リスク高配当の銘柄を選びたい貴方へ

投資の方針というのは多種多様でありまして、短期投資や長期投資、キャピタルゲインやインカムゲイン、企業の好き嫌いなど、実に様々な観点があります。

Twitter等のSNSでは、仕手株や長期インデックス投資などがよく話題になりますが、あんまり話題にならないものの一つとして「低リスクだけど高配当な銘柄」があります。キャピタルゲイン狙いならハイリスク銘柄に目が行きますし、インカムゲイン狙いなら投資信託などリスク分散された金融商品を選んだ方がより低リスクで合理的。

結果、低リスク高配当の銘柄なんて話題にする必要がない、というわけです。

でもね、個別株のトレーダーさんならば、もうこのハイボラ(ハイ・ボラティリティ)な生活に疲れたわ~、ちょっと休みたいわ~、と思うこともあるでしょう。

そんな貴方に朗報です。買って放置の配当狙いドルコスト平均法も真っ青の低リスク、そういう銘柄を選んでみましょうか。

てことで当サイトおなじみ、俺の株システムに以下の条件を突っ込んでみましたよ。

  • 2018年1月以降の株価の標準偏差(リスク)を計算
  • 株価に対して標準偏差の値が小さいものの順でソート
  • 平均配当利回りが2%以上

その結果のランキング、上位10銘柄がこちら。Twitter等では見かけない銘柄ばかりですが、面白いですよこれは。

No. コード 銘柄名 標準偏差÷株価 平均配当利回り
1 9873 日本KFCホールディングス 0.3% 2.49%
2 8208 エンチョー 0.7% 2.25%
3 9040 大宝運輸 0.8% 2.63%
4 9445 フォーバルテレコム 0.9% 3.71%
5 9534 北海道瓦斯 0.9% 2.67%
6 8398 筑邦銀行 0.9% 2.27%
7 8030 中央魚類 1.0% 2.14%
8 2107 東洋精糖 1.0% 2.47%
9 7422 東邦レマック 1.3% 2.54%
10 5380 新東 1.3% 2.67%

低リスクの筆頭、ケンタッキーフライドチキンでおなじみの日本KFCHDの日足チャートがこちら。

めっちゃ値動きが穏やか。見てたら眠くなってきます。眠れない夜にどうぞ。

お次は、選んだ中で最も配当利回りの良いフォーバルテレコムの日足チャート。

日本KFCHDよりも動いてはいますが、今年1月からの値幅はわずか25円です。2月とか3月に世間が騒がしかったですけど、何かありましたっけ?VIXショック?米中貿易戦争?ちょっと聞いたことないですねぇ、みたいな。

こういう銘柄を買い込んでおけば、低リスクで配当利回りは年2%以上ですよ。美味しくないですかこの話。いや美味しいだろ!!(急にハイテンション)

ちなみに配当利回りでよく話題になるJTすなわち日本たばこ産業は、どんなもんかご存知ですか?

No. コード 銘柄名 標準偏差÷株価 平均配当利回り
1 2914 日本たばこ産業 9.0% 4.64%

配当利回りは良いかもしれないけどぉ~、標準偏差の割合が9.0%もあってぇ~、なんか話題に釣られて配当狙いで買ってみたら含み損を抱えちゃったぁ~みたいなぁ~、ありがちじゃないですかぁ~?

というわけで、低リスク高配当の銘柄を選んでみるのも面白いですね、というお話でした。

あっ、僕はフォーバルテレコム株を買う資金繰りをしますんで!

この記事をご評価ください

星クリック!
星1つ星2つ星3つ星4つ星5つ (未評価)
Loading...
皆様からの評価をお待ちしております。
( ´∀`)人(´∀` )