さらばマネーフォワード

マネーフォワード損切り

今年の5月頃にマネーフォワード株を買って約5ヵ月間、買ったり売ったりしていました。

しかし、10月15日の3Q決算発表を持ち越す気になれず、全て手放しました。そして翌日の10月16日、市場は決算発表での赤字拡大を悪材料とみなしたようで、株価は急落してしまいました。

マネーフォワードが大幅続落、移転費用など発生し第3四半期は営業赤字

マネーフォワード<3994.T>が大幅続落。15日の取引終了後に発表した第3四半期累計(17年12月~18年8月)連結決算が、売上高31億2600万円(前年同期比61.6%増)、営業損益5億700万円の赤字(前年同期7億2000万円の赤字)、最終損益5億2500万円の赤字(同7億4100万円の赤字)となり、前年同期に続いて営業赤字となったことが嫌気されている。

決算発表を持ち越さなかったのは、短期的には正解。僕の買いポジは含み損となっていて、最後は損切りになってしまいましたが、持ち越していれば含み損拡大を喰らっていたところ。危ない危ない。

では、めちゃくそ好きだったマネーフォワードをなぜ手放したのか、その理由を記しておきます。

トレードルールを守るため

最近はずっと、自分のトレードルールと向き合うようにしています。

そしてやっと技が出来上がりつつある中で、マネーフォワードはその技に合わなかった。具体的には、高PER逆日歩狙いというテクニックを編み出しつつあるのに、マネーフォワードは貸借銘柄でないのです。テクニックを分散させては練度が上がりません。これはいけませんね。

また、決算ギャンブルを避けるというルールに対して、それを破るだけの魅力も感じなくなっていました。

魅力が低下したため

好材料を乱発していたマネーフォワードの魅力が低下したのは事実だと思います。

まず、市場に大きな期待を持たせた仮想通貨関連の事業。これがなかなか進捗しない。仮想通貨の交換所を開設する気配が全くない。仮想通貨関連のメディア「Onbit」は、個人のアフィリエイトブログ並みの出来。これ、けなしてる訳じゃなくて事実ですよ。まあ見てみてください。
取引に役立つビットコインニュース一覧 | Onbit By Money Forward

決算発表直前の、営業・開発拠点の移転の発表も首をひねりたくなる。業績が悪くなってますよと発表したいサインと捉えました。
関西地区(大阪・京都)における営業・開発力強化の取組みに関するお知らせ

後は、VISA提携カードのニュースリリースに市場が反応しなかったのも、おや?と感じました。まあ、マネーフォワードにしては安直なサービスかなと…。
マネーフォワードと三井住友カードが提携し、中小企業や個人事業主に特化した 事業用クレジットカード「MFクラウドVISAカード」の発行を開始!

こういうことが重なっていたので、流石に心中する気にはなれませんでした。

今後のマネーフォワードに期待すること

というわけで、ノーポジの僕が言うのも何ですが、今後のマネーフォワードに期待することを挙げてこの記事を締めます。

まず、3Q決算発表資料をご覧ください。

2018年11月期 第3四半期決算説明資料

端的に言えば、堅調に推移しているBtoBビジネスのMFクラウド、これに本腰を入れて欲しい。仮想通貨とか浮ついたことを口にしてしまうと、出来なかったときの期待感のしぼみ方がでかい。地味かもしれないけれど、BtoBを伸ばして赤字脱却を実現して欲しいです。そしてそこから不動の基礎固めへ繋げると。基礎ができれば、それをベースに新たな事業もできるというもの。今のマネーフォワードは、浮ついた好材料を実現しきれていないです。

偉そうなことを言ってしまいました。また、魅力が輝き出すことを期待しております。

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