今日の日経平均を予想する方法

今日の日経平均を予想することの意味

株価を予知することが出来れば大儲けできますが、残念ながらそんなことは出来ません。でも、少しでも予想が出来れば、身構えることが出来る。人間も生き物ですから、油断している時に株価の急な変動があったりすると、ビックリして理性を欠いたトレードをしてしまうこともあります。人間だもの、仕方がない。そして出来るだけそうならないために、情報収集は大切。投資はまさに情報戦であります。

で、日本の株式市場であれば、雰囲気を知るのに日経平均は大切であります。「日経平均はファーストリテイリングやソフトバンクグループの寄与度が大きくて日本市場を表していない」という批判もありますが、ニュースでもよく取り扱っているし、TOPIXよりも注目されることが多い。日経平均で相場の雰囲気、大きな波を掴んで、個別銘柄の順張りや逆張りに活かしていくのがヨサゲなのであります。

んで、ファンダメンタルズ分析やテクニカル分析で予想するのも大切ですが、加えて、他の指数や為替などを元に方向感や値動きを予想するのもまた大切であります。情報は、とりあえずあればあるほど良い。もちろん情報の捌き方も大切でありますが、まずは手元に集めておけば良し。

というわけで、日々の日経平均、今日の今日の日経平均を予想する方法を挙げてみたいと思います。

当日8:00までに確認すること

朝、おはようと起きてから8:00までに確認すること、それは例えば以下であります。

  • NYダウ
  • ドル円
  • 日経平均先物

NYダウ、ニューヨーク市場のダウ平均株価でありますが、日本の宗主国もとい日本と関係の深い米国の市場の値動きは、当然ながら日本市場にも影響を与えます。前日夜間から当日早朝までのNYダウの値動きを見て、日経平均の方向感を掴むことが出来ます。NYダウの上下が、そのまま日経平均の上下の方向感になることが多いです。

ドル円、1ドルあたりの円の価格であります。円安が良いとか円高が良いとか見方は様々でありますが、とりあえず輸出で儲けるには円安の方が有利。輸出企業にとっては円安が嬉しい。日本には、自動車や精密機器、各種部品などの輸出を事業の柱としている企業も多いわけです。ドル円の上下(円安/円高)が、日経平均の上下の方向に繋がりがちです。

日経平均先物、日経平均株価を対象とした先物取引でありますが、これにはナイト・セッション(夜間立会)がありまして、前日16:30~当日5:30まで取引されています。NYダウやらドル円やらに影響されて動き、当日の日経平均の予想をするのにかなり使えます

8:00~8:45までに確認すること

NYダウ、ドル円、日経平均先物の値動きを見て、なるほどねぇと思いながら8:00を迎えて確認すること、それは例えば以下であります。

  • 日経レバレッジ(気配)
  • 日経ダブルインバース(気配)

日経レバレッジ、「NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信」、銘柄コード1570であります。これの寄り付き前の気配を見ると、日経平均の上下の方向と、どれくらい動いて寄りそうかがだいたい分かる。現状、概算で、日経レバレッジの値動きの半値くらいが日経平均の値動きになります。例えば、日経平均がGUしそうかGDしそうかに加えて、NYダウ、ドル円、日経平均先物で方向感を押さえておけば、「寄り底になりそうだから買い」とか「寄り天になりそうだから売り」とか、そういうイメージトレーニングが出来る。

日経ダブルインバース、「Next FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信」、銘柄コード1357であります。これの寄り付き前の気配の確認は、日経レバレッジの気配で感じたことの再確認、裏付けになります。日経レバレッジと日経ダブルインバースは逆の値動きをするので、その通りの気配になっているか否か。両方とも揃って上とか下とかに動きそうなときは、日経平均がヨコヨコするか何か警戒した方が良い、と思います。ちなみに現状、概算で、日経ダブルインバースの値動きのマイナス10倍くらいが日経平均の値動きになります。

ちなみに、ETFやETNの寄り付き前の気配を使って寄り付き後の値動きを予想するためには、それらにある程度の出来高がないと難しいです。例えば、銘柄コード2035「NEXT NOTES 日経平均VI先物指数 ETN」や、銘柄コード2516「東証マザーズETF」などは、出来高が少ないので寄り付き前の値動きが大きすぎる時があり、あまり当てになりません。市場の参加者が多ければ多いほど、価格は適切になるという話です。その点、日経レバレッジも日経ダブルインバースも大人気で出来高が多いのでまず問題ありません。

8:45~9:00までに確認すること

前場直前、8:45になったら確認することといえば、これ一択しょう。

  • 日経平均先物

日経平均先物は8:45から取引が始まります。この時の値動きは、もうほぼ日経平均の値動きはこうだろうっていうレベルですから、見ない手はない。身体が何かにぶつかる時に、気付けているか気付けていないか、身構えているか弛緩しているかで身体へのダメージは大違いです。そんなイメージで確認するものですね。

構えていれば出来ることがある

こんな感じで、今日の日経平均をだいたい予想することは出来ます。もちろん、予想が外れることはありますし、ザラ場の値動きは予想の範囲外になっていくし、トレードで負けるもんは負ける。でも、少なくともビックリして慌てふためくことはかなり減らせますし、負けるにしてもまだマシな負け方が出来る。大きな波に逆らうような負け方は減らせます。そういうことです。

だから、特に株式投資を始めて間もない皆さんは、こんな感じで日経平均を予想したら良いと思いますよ。ちなみに僕は、こんな感じで日々予想しています。

この日、2020/7/31は日経平均が-629で、下げるとは思っていましたが流石に下げ過ぎ。でもビックリはしていませんから。そういうことですね。

結論

というわけで、俺の株のTwitterアカウントのフォローをよろしくお願いします。
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(まさかのTwitter誘導オチ)

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