損切りじゃないもん!リバランスだもん!(事例付き)

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損切りって苦手

ハイどうも、損切りが苦手な俺の株です。損切りって辛いですよね~。あの辛さ、いったい何なんでしょうね。早い話が、含み損は判断の失敗であり、判断したことを否定しないと損切りできませんから、そこが辛いんです。自己否定は幾つになっても難しいもので。

でもでも、苦手苦手と言っていても始まらないので、メンタル上の工夫を一つ、挙げてみましょう。

そう、貴方の損切りを、損切りじゃなくてリバランスにしてしまうのです…!

損切りじゃなくてリバランスにしてしまう作戦

やり方は簡単です。

  1. ある投資対象で含み損を抱え始める
  2. 損切りして資金余力を作る
  3. その資金余力で別の投資対象を持つ
  4. リバランス成功!\(^o^)/

これだけ。これだけです。簡単です。後ろ向きに自己否定して損切りするだけで終わらず、前向きに次の投資に向かう。ネガティブ思考からポジティブ思考への切り替え。これです。やった!

でも工夫をしないと、損失をさらに喰らってしまいます。

では、その工夫とは?

リバランスの工夫

含み損を抱えた投資対象は、いったい何がいけなかったのでしょうか。上がると思っていた株が、予想に反して下がってしまった。つまり、最初の予想が実は間違っていたということです。

その間違いを認めることが損切りですが、もう一歩踏み込んで考えれば、その間違いを元に新たな予想が立てられるということです。過去には想像できなかった、修正された新たな予想であります。以下の図を見てください。(クリックで拡大)

①の時点で立てた「上がるんじゃね?」という予想は、②の時点では残念ながら間違っていることが分かってしまった。そこで損切りするだけに留まらず、より厚い根拠をもって次の予想を立てて次の投資に向かう、これがリバランスの工夫です。根拠を積み上げることにより、確度を上げるということですね。

ちなみにこの工夫をせずに、①の予想が正しいと信じ込んで、類似の投資対象に買い替えたりするとどうなるでしょうか。そう、損失をさらに喰らうだけです。

リバランスの事例

では、このリバランスの事例を挙げましょう。

2021年1月8日、2回目の緊急事態宣言が発出されました。僕はこれを狙っていて、巣ごもり需要で出前館の株価が上がるだろうと思っていた…んですが、全然上がらないんですよ。日足チャートはこちら。(クリックで拡大)

https://www.sbisec.co.jp/ETGate

これはおかしい。緊急事態宣言が、実は大して緊急事態じゃないってことなの?あれれ、予想間違えちゃった?これはまずい、損切りしなきゃ…。そして損切り。

しかし、ということは、外食産業には向かい風じゃなくて逆に追い風じゃね?ということで、少し前から持っていたサイゼリヤのガチホを継続。日足チャートはこちら。(クリックで拡大)

https://www.sbisec.co.jp/ETGate

リバランスの工夫の図では、買いから売りに転じる絵を描きましたが、出前館とサイゼリヤは理屈上、「巣ごもり需要 vs 外食産業回復」の逆相関の投資対象です。こういう切り替え、予想の修正による投資対象の変更もアリってことですね。

まとめ

自己否定って本当に大変だと思います。でも、否定して終わるのではなく、考え直して新たな目論見を立てる。そうすれば今より上手くいくかもしれない。前向きであり、メンタル上の負担も軽減されます。

災い転じて福となす。投資だけじゃなく人生においても、ヤバくなったら上手いこと切り替えていきたいものですね。

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